ACES CHRONICLE

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「ストレンジリアル」のこれまでの歩みを詳しく知る

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「ストレンジリアル」のこれまでの歩みを詳しく知る

エースコンバット・ゼロ ザ・ベルカン・ウォー
1970s
ベルカ連邦東部諸邦で民主主義を掲げた紛争が頻発

1980s
オーシア・ユークトバニア間で冷戦状態になる
ユークトバニア、レオノフ提督がアーセナルシップ(弾薬庫戦艦)構想を提案。シンファクシ級潜水空母の開発着手
オーシア、戦略防衛構想において「大気機動宇宙機」案を提出
1981
ベルカ連邦、弾道ミサイル防衛計画を始動

1985
ベルカ公国にてヴェーレ事件発生

ベルカ、ペンドラゴン計画に着手

ドミニク・ズボフ、ユークトバニア各地の紛争に傭兵として参加
1986
ユークトバニア連邦共和国とカルガ共和国との間でチュメニ紛争勃発
チュメニ紛争ジトミル制空戦

1987
ユークトバニアのロムヌイ共和国でヘウム政権クーデターが発生

01.22

エルジア航空宇宙局、X-02の基本設計図を完成させる

12.17

ベルカ連邦法改正
ベルカ、軍事支出の拡大に伴い東部諸国に政治権限の多くを移譲し、駐留軍はベルカ本国へ撤退
1988

02.08

ゲベート共和国が独立

05.12

ウスティオ共和国が独立

1990

03.14

エストバキア北東沖の大規模な石油採掘施設が放棄される。以後施設はエストバキアの石油資源開発公社が管理

05.15

ベルカ、建設中のエクスキャリバー周辺で自然保護団体の活動家たちと軍治安部隊との間で衝突。若干の負傷者が出る
ベルカ、タウブルグ一帯を完全に立ち入り禁止区域に指定

06.23

オーシア国防空軍、ウィザード隊を設立

10.08

ベルカ、エクスキャリバーの基地護衛施設の建設開始
オーシア、再軍備宣言
エストバキア、北東沖の石油採掘施設を放棄
1991

08.16

オーシア、ベルカが共同出資した五大湖資源開発公社、採算割れ隠蔽工作が発覚

08.29

ベルカ、北部領土をファト連邦へ安く売却
ベルカ、東部地域を東部周辺諸国へ売却
ベルカ、オーシア連邦へ北方諸島と五大湖南北帯を割譲

09.02

ユークトバニア、シーニグラードにて行われた党大会でシンファクシ級潜水空母の実証建造艦を公表
オーシア連邦ハワーズ外務大臣、ユークトバニアの新型潜水艦建造発表に対し「評価に値しない」と発言

12.16

ベルカ周辺国の国境線が引き直される

オーシア国防海軍、ヒューバード級航空母艦7番艦ケストレルを発注
1992

02.24

ベルカ民主自由党が単独過半数を占める与党となる
1994

10.04

シールズブリッジ大学が
小惑星1994XF04発見

12.10

国際天文学連合、小惑星ユリシーズが数年内に地球に接近し、 最悪の場合地球に衝突して深刻な被害を引き起こす可能性があるとの予測を発表

12.23

ベルカ、エクスキャリバーを完成させる
1995

03.25

ベルカ戦争開戦

03.27

ベルカ東部戦線のゲベート国境でモーデル制圧戦発生

03.30

ウスティオ共和国の殆どがベルカ政権下に置かれる
ベルカ空軍とウスティオ空軍の間でモンテローザ制空戦発生

04.01

ウスティオ、オーシアとの連合軍による反抗を開始

04.03

オーシア軍が反抗を開始

04.24

連合軍、水上輸送路確保のためフトゥーロ運河におけるベルカ一掃作戦「戦域攻勢作戦4101号」発動
オーシア空母ケストレルの試験航行実施

05.13

連合軍、ベルカ占領下にあったウスティオ首都ディレクタスを解放

05.14

旧独立国が解放され、勢力図は開戦前に戻る

05.17

ベルカの大量報復兵器V2開発計画が発覚、連合国がベルカ進軍を決定

05.23

連合軍、エクスキャリバーを破壊

06.01

連合軍、ベルカ工業都市ホフヌングを爆撃

〜06.04

ベルカ南方の各都市が非武装都市宣言

06.05

バルトライヒの決戦

オーシア空軍ソーサラー隊およびウィザード隊が戦線を離脱、行方をくらませる

06.06

ベルカ軍、バルトライヒ山脈で七発の核を使用 ウスティオ空軍ガルム隊2番機ラリー・フォルク、行方不明となる

06.20

ルーメンにて停戦条約が締結。
ベルカ戦争終結

10.18

エスパーダ隊、サピン王国所属基地より失踪

12.25

「国境無き世界」によるクーデター発生

12.31

連合軍、アヴァロンダム要塞にあるV2発射施設を攻撃し、クーデター軍鎮圧
FCU陸軍南部方面軍司令ロバート・タイラー、ユージア大陸南部スカリー島の反政府勢力本拠地を制圧
統合軍、スカーフェイス部隊の活躍でクーデター軍を鎮圧
1996

01.17

ベルカ、旧ラルド派幹部ヴァルデマー・ラルド、失脚
ベルカ空軍、第6航空師団長ブラウヴェルト中将を中心に再編成される

04.18

FCU陸軍、先月20日に急死したライアス国軍参謀総長の後任として、ロバート・タイラー陸軍司令官(54)を任命すると発表

04.20

FCU大統領、ユリシーズの地球衝突を全土に公表。対策案も発表する

上記を受け、FCU国防総省リチャード・ペイン司令官はFCU指揮下にある海外駐留軍全部隊に対し、一時帰還命令を発令

FCUステートソン国務長官、隕石迎撃に関する本土ミサイル防衛(NMD)の採用について、UTO本部にて説明。同盟国の理解を求める
オーシア大統領暗殺未遂事件発生

1997

05.30

クーデター発生
ユージア大陸全土を巻き込むクーデター発生
統合軍、スカーフェイス1の尽力によりクーデター鎮圧
1998

06.19

FCU、中立国サンサルバシオン砂漠地帯にてストーンヘンジ完成

ベルカ、旧ベルカ空軍のエースパイロットを他国空軍へ派遣。アグレッサー部隊として活躍
エルジア航空宇宙局、X-02の開発を開始

07.29

国際天文学連合(IAU)が公表した小惑星ユリシーズによる被害予測パターンの月次更新報告でアネア大陸東部にも破片が落着する可能性があると判明

09.20

エメリアの首都にある古城にユリシーズ避難民用地下シェルターの建造工事開始
1999

07.08

ユリシーズ、ロシュ限界を突破

09.16

オーシア国防海軍、空母ケストレル就役

10.08

オーシア、ユークトバニアと共同でアークバードを衛星軌道に残るデブリ除去プラットフォームへと方向転換
2000

01.10

エメリアがエストバキアへのユリシーズ復興援助政策開始。
のちにインフラ復旧の遅延・慢性的な物資不足・軍閥間での抗争や略奪が横行したため一時凍結

04.21

エルジア、難民の受け入れ拒否

2002

03.20

オーシアやエメリア等が参加する戦略物資輸出規制の対象国にエストバキアが指定(国内情勢悪化のため)
エースコンバット04 シャッタードスカイ
2003

SUMMER

エルジア、中立国サンサルバシオンに侵攻開始
エルジア、ストーンヘンジを接収。対空迎撃砲として運用を開始する

08.22

FCU大統領、エルジアへレールガン施設並びに
サンサルバシオン国内から撤退するよう命令

FCUのロバート・シンクレア大統領、ISAFを結成

09.14

ISAF、ストーンヘンジの制空制圧能力の前に敗戦を重ね、ロスカナスまで撤退
ISAF、第一次ストーンヘンジ攻撃作戦を実施するも失敗
2004

02.01

アネア大陸に存在する国家を一つにまとめる「アネア共和国構想」実現に向け「アネア共和国準備機構」設立

09.16

ISAF、総司令部をノースポイントに置く

10.10

ISAF、セントアークに集結しつつある連合軍の撤退のため、シェズナ山山頂にあるレーダー施設を破壊

11.23

ISAF、コンベース港に停泊するエルジア軍の無敵艦隊と呼ばれる
エイギル艦隊を撃沈させる

12.31

コモナ諸島でISAFとエルジアによる大規模な空戦が行われる
ビンセント・ハーリング、第48代オーシア連邦大統領に就任

2005

01.24

ISAF、ユージア大陸に上陸

02.28

ISAF、エルジア軍の防衛線であるタンゴ線を越えるため、イスタス要塞を撃破

03.14

エルジアによって保護名目で拘束されていた
ストーンヘンジ技術者及びその家族らが亡命

04.02

ISAF、ストーンヘンジを破壊

06.18

ISAF、ユージア大陸北部のアイスクリークより上陸

07.10

ISAF、サンサルバシオン解放

08.15

ISAF、エルジアの最終防衛ラインであるウィスキー回廊を突破

09.19

エルジア首都ファーバンティが陥落し、エルジアはISAFの降伏勧告を受諾。大陸戦争終結

09.26

エルジア若手将校により、メガリスが占拠
ISAFのメビウス隊らの活躍によりメガリスを破壊
ISAF主導の下、エルジア暫定自治政府発足
オーシアのテレビ局OBCのドキュメンタリー番組でベルカ戦争の真実が伝えられる
2006

09.26

自由エルジアによる武装蜂起勃発
自由エルジア、メビウス1により鎮圧される
2007

04.03

リエース派軍閥(のちのリエース派統一戦線)がエストバキア首都の権力奪取

06.30

リエース派統一戦線(以降LUF)が支配を受け入れない都市へ弾圧したのをきっかけに各軍閥が次々と蜂起。エストバキアは内戦へ突入
2008

07.15

エストバキアの石油資源開発公社が管理するエストバキア北東沖の石油採掘施設を東部軍閥が接収し改修

08.21

アークバード会議開催

10.23

エストバキアの情勢悪化を受け「アネア共和国構想」一時凍結
エースコンバット5 ジ・アンサング・ウォー
2010

02.19

エメリア、LUFが推進する復興政策への支援停止
(LUFの敵対勢力への弾圧に利用されたため)

09.23

オーシア、ランダース岬沖に所属不明機が飛来。オーシア国防空軍ウォードッグ隊が交戦するも2機のみが帰還

09.24

オーシアに所属不明のSR-71偵察機が飛来。沿岸警備隊が地対空ミサイルを当てる

09.27

ウォードッグ隊、所属不明機と交戦

ユークトバニア、宣戦布告と同時にオーシアのセント・ヒューレット港を襲撃。環太平洋戦争勃発

09.30

ユークトバニア、シンファクシ級潜水空母初号艦シンファクシが初の実戦参加
オーシア国防海軍所属空母ヴァルチャー、バザードの2隻がイーグリン海峡にて撃沈
オーシア、アークバードの戦線投入を決定

10.04

ユークトバニア、シンファクシ級潜水空母初号艦シンファクシがサンド島沖で撃沈される

10.22

エイカーソン・ヒル事件

10.25

アークバード、補給物資に混入された爆発物により動力部が破壊され、制御不能状態に陥る

11.01

オーシア、ユークトバニア南東部のバストーク半島南部沿岸から本土侵攻開始

11.02

ユークトバニアの学術都市ドレスデネの工科大学にオーシア軍機の銃弾が打ち込まれ、死傷者が出る

11.04

オーシア連邦バーナ学園都市にて、ユークトバニア特殊コマンド部隊による神経ガステロ発生
オーシア連邦アピート国際空港にて、ユークトバニア軍による奇襲攻撃が行われる

11.14

ユークトバニア、シンファクシ級潜水空母2番艦リムファクシ、ラーズグリーズ海峡に撃沈

11.29

オーシア連邦ノヴェンバー市で行われた平和式典中、ユークトバニア航空部隊が襲撃

12.06

ユークトバニア、最終防衛拠点であるクルイーク要塞がオーシア軍により陥落

12.07

ウォードッグ隊にスパイ容疑が掛けられ、整備兵のピーター・N・ビーグル、報道班員のアルベール・ジュネットらと練習機を乗っ取り逃走、空母ケストレル所属マーカス・スノー大尉の搭乗するF-14Aによって全機撃墜される

12.09

ベルカ公国内のシュティーア城に幽閉されていたオーシア連邦ハーリング大統領が救助される
オーシア大統領直属ラーズグリーズ隊が創設される

12.19

核兵器を搭載したアークバードがユークトバニアのオクチャブルスク市を攻撃するため大気摩擦機動を実施し、大気圏内に降下
アークバード、ラーズグリーズ部隊により撃墜される

12.23

ユークトバニア軍部によって監禁されていたユークトバニア連邦共和国の国家元首セリョージャ・ヴィクトロヴィッチ・ニカノールが救助される

12.29

レス海戦

12.30

オーシア空母ケストレルが撃沈
オーシア連邦ハーリング大統領とユークトバニア共和国ニカノール首相、テレビ演説で両国軍に武装解除を求める
オーシア・ユークトバニアの混成軍、オーシア信託統治領ノースオーシア州スーデントールにあるグランダーIG社を強制家宅捜索

12.31

天文学者がSOLGの落下を発見、正確な落下予測地点の情報をオーシア軍部に伝える
ラーズグリーズ部隊、元ベルカ空軍オブニル・グラーバクのダブル編隊を撃破
ラーズグリーズ部隊、オーシア首都オーレッドへ向かって落下するSOLGを破壊する
環太平洋戦争終結
2011

05.09

エメリアのエストバキアに対する復興支援停止
2013

01.15

東部軍閥とLUFの決戦。数で勝るLUFは東部軍閥の新兵器とエリート航空部隊の連携により優勢は覆され1週間で支配地域の80%を失う

10.29

抵抗を続けるLUFがエメリア国境付近で大敗しリエース中将戦死、
エストバキア内戦終結

11.25

エストバキアでアイザック・アレンスキー外相(旧北部高地派の空軍中将)が襲撃され意識不明の重体に陥る。旧LUFの軍人による犯行と断定され1週間後に犯人15名逮捕

12.02

アレンスキー外相が死亡するが発表されず

12.23

タリズマンが東部防空軍に異動となり、首都グレースメリア防空の任に就いている。
2014

02.03

エストバキアがアレンスキー外相死亡を発表,後任の新外相はアントニナ・コズニク(元東部軍閥の海軍大佐)

02.04

エストバキア西部ビストークで復興援助物資の一時集積施設を旧LUF武装勢力が襲撃
エースコンバット6 解放への戦火
2015

04.21

ユークトバニアの偵察衛星がエストバキア南東の沿岸付近で「巨大な機影」を撮影。

06.10

エド・アルバレスがガビアル戦車大隊の隊長に赴任
戦車大隊の隊長に赴任直後に開戦し、混乱する中で西部諸都市防衛の任務に当たった。

08.30

エメリア共和国首都グレースメリアに対し、エストバキア軍が侵攻作戦を開始。
基地航空隊並びに空母航空隊による抵抗も重巡航管制機アイガイオンには敵わず、グレースメリアはエストバキア軍に掌握される。
エメリア軍はアネア大陸西部への撤退を決定。EE戦争勃発。

09.12

フレディ・デュラン(アバランチ)が第2戦闘攻撃飛行隊の隊長に就任

11.xx

エメリア軍の撤退の動きに合わせるようにエメリア各地で「巨大な火球」による攻撃が多数目撃

11.24

エストバキアの大規模爆撃機編隊がケセド島ヴィトーツェに向けて展開。カンパーニャ飛行場を拠点とするエメリア残存部隊はこれらの迎撃に成功。

11.27

ケセド島奪還をめざし、エメリア軍地上部隊がシプリ高原のエストバキア防衛線を突破。

12.27

バルトロメオ要塞陥落。これによりエメリア軍がケセド島を完全支配。
2016

01.26

アネア大陸西端ラルゴムビーチにおいてエメリアは陸海空3軍による上陸作戦を展開、これに成功。橋頭堡を確保する。

02.12

エメリア軍、セルムナ連峰を経由して地上部隊を東進。

02.15

エメリア軍、サン・ロマに位置するカヴァリア空軍基地を奪還。

02.20

エメリア軍航空部隊が空中艦隊への攻撃を実施し、全て撃墜。これによりエメリア軍は制空権を奪還。

03.06

エメリア軍はグラジオ渓谷のラグノ要塞への攻撃を敢行。

03.25

モロク砂漠にてエメリアとエストバキアは大規模な戦車戦を展開。エストバキア軍撤退。

03.26

エメリア軍、鉱山都市フォートノートンを強襲。エストバキアの大量破壊兵器触媒輸送を阻止。

03.31

エメリア軍はグレースメリア解放戦を展開し、これに成功。
同日夜、グレースメリアを大量の巡航ミサイルが襲うが、上空を哨戒飛行していた戦闘機により、ミサイルは撃墜される。

04.01

エメリア軍、ソーン島にてシャンデリアを破壊。
エメリア侵攻の推進人物であったグスタフ・ドヴロニクが死亡。
また、エストバキア国内で反政府クーデターが勃発したことにより、
エストバキア軍との大規模な戦闘は終結し、停戦協定締結。
エースコンバット7 スカイズ・アンノウン
2019

05.15

オーシアの主要軍港4か所において、無人機によるテロ攻撃が発生。
同日、エルジア王国がオーシア連邦に宣戦布告。
エルジア軍が国際軌道エレベーターを占拠する。灯台戦争勃発。

05.17

オーシア軍並びにIUN国際停戦監視軍が「東からの風作戦」を開始。
エルジア支配領域に進撃を始める。

05.30

チョピンブルグ制空権奪取と同時に
エルジア王国首都ファーバンティを攻撃する両面作戦を展開。

ファーバンティ攻撃の礎となる航空母艦ケストレルⅡが撃沈される。両面作戦は失敗に終わる。

06.06

オーシア軍、軌道エレベーターにてビンセント・ハーリング氏救出作戦を決行。
同氏は作戦中攻撃に巻き込まれ死亡。

08.10

オーシア軍は戦争の早期終結に向けて、局地戦を避けた長距離戦略打撃群を編成する。

08.19

オーシア軍が隕石迎撃砲ストーンヘンジの砲台1基を再稼働させ、アーセナルバード・リバティを撃墜する

09.19

オーシア軍によるファーバンティ攻略作戦開始。
同日、両軍の衛星破壊作戦により、ユージア大陸全土において、ネットワークが断絶する。

10.01

シラージ自治州などエルジア王国内のかつての小国群が独立を宣言。

エルジア政府はこれを認めず内紛に発展する。

10.10

エルジア保守派、エドゥアール・ラバルト将軍がオーシア軍によって殺害される。

10.31

軌道エレベーター付近で、オーシア、エルジア両軍が激突。 アーセナルバード・ジャスティス撃墜。

12.01

EC(エキスポシティー:Expo City)会談にてオーシア・エルジア両国による停戦協定が結ばれる。
エースコンバットX スカイズ・オブ・デセプション
2019

XX.XX

レサス民主共和国、10年にわたる内戦が終わる
2020

10.XX

「長年にわたる、オーレリアによる搾取への報復」という大義名分でレサスがオーレリア連邦共和国に宣戦布告。空中要塞グレイプニルの圧倒的な破壊力をもって攻め寄せるレサス軍に、その侵攻をまったく予期していなかったオーレリアは、なすすべなく陥落、辺境のオーレリア西南部に位置するオーブリー基地を除いて全基地が占領される

10.XX

オーレリア領オーブリー基地に向けて侵攻してきたレサス航空部隊をグリフィス隊が撃退

11.XX

オーレリア軍、パターソン港奪還作戦を決行、奪還に成功する

11.XX

グレイプニルのステルス能力を無効化するすべを得たオーレリア軍によってグレイプニルが撃墜される。同日、交通の要衝であるサンタエルバを解放

12.XX

レサスに占領されたオーレリア最大の航空基地、レイブンウッズのサチャナ基地への奇襲・奪還をオーレリアが計画。これを成功させる

XX.XX

オーレリア軍、首都グリスウォールを奪還。レサス、本土から要塞兼兵器製造工場であるアーケロン要塞にむけて戦力を集中させる

12.XX

グリフィス隊の尽力によってアーケロン要塞が破壊され、戦争を主導していたレサス司令ディエゴ・ナバロが失脚、終戦する
エースコンバット3 エレクトロスフィア
2028

XX.XX

ゼネラルリソースにおいて軍事的開発計画
(通称『DOE(Darkness of Enigma)計画』)始動

2029

XX.XX

元USEA連邦議会議員のガブリエル・W・クラークソンが新国際連合(NUN)に役員として就任
2030

XX.XX

紘瀬玲名、パイロットとしての才能を認められゼネラルリソースに入社、能力開発プロジェクトに参加

XX.XX

ゼネラルリソース、DOE軍事研究所を爆破、研究員ヨーコ・マーサ・イノウエとパイロットであるアビサル・ディジョンが死亡する

2031

XX.XX

ゼネラルリソースのギルバート・パーク、UPEOへ出向
2032

XX.XX

ゼネラルリソース、データースワローを発売。データースワローにはエレクトロスフィアにアクセスできるブラウザが組み込まれており、以降、標準OSとして世界に普及する
2033

XX.XX

ゼネラルリソース、DOE計画の中止を発表
2034

XX.XX

ニューコム、宇宙開発構想によるネットワーク網のインフラによって急速にシェアを拡大、世界企業の一角として成長する

2035

XX.XX

ニューコム、ナノマシンの研究結果の発表および多数の辺境で散布実験を開始、各地で被害が報告される
2036

XX.XX

ゼネラルリソース、ジオデジックドーム制御装置が暴走。ゼネラルリソース-ニューコム間で経済的トラブルに発展する
2037

XX.XX

ガブリエル・W・クラークソン、UPEO治安維持機構代表に就任

2039

XX.XX

ニューコム、海上移動都市メガフロート完成

2040

XX.XX

ゼネラルリソースよりデータースワロー Ver 3.2.2が発売される
UPEO、特別航空部隊SARFを結成

XX.XX

ゼネラルグループの飛行部隊、メリトン地域上空で軍事演習を実施

かねてより緊張状態にあったゼネラルリソースとニューコム間で武力衝突、フェイス・パーク紛争が勃発する

XX.XX

ニューコム、ゼネラルリソース側に対して大規模な軍事行動を開始

XX.XX

ギルバート・パーク、UPEOの治安維持活動の指揮全権を一任される

XX.XX

フェイス・パーク紛争、NUNおよび新国際連合所属のUPEO特別航空部隊「SARF」を中心にした治安維持部隊の活躍によって、沈静化

XX.XX

UPEOのクラークソン代表、両企業間での紛争を解決するためスナイダーズ会談の開催を提唱

XX.XX

UPEOとゼネラルリソース、共同の訓練飛行を実施。訓練中、ゼネラルリソース領空内においてニューコムによる認可されていない化学物質の散布実験を確認。訓練から急行した混成部隊によって、環境汚染が阻止される

XX.XX

ニューコム、海上移動都市メガフロートに機動艦隊を集結するも、SARFに対処される
ニューコムとゼネラルリソース、クラークソン代表の停戦交渉により、
停戦協定が結ばれる

XX.XX

ゼネラルリソースが協定の及ばない範囲でニューコムへの攻撃を秘密裏に計画。協定が破棄される

XX.XX

ゼネラルリソース、ニューコム側の基地に対し、進行を開始。両軍の衝突を回避するため、SARFが進行部隊を排除

XX.XX

匿名の犯行声明と共に、高い殺傷能力の細菌兵器を搭載した飛行船が沿岸工業地帯アクセルベイに出現

XX.XX

クラークソン代表、停戦調停のため極秘裏に専用機でレイニー岬に向かう

XX.XX

ゼネラルリソースのアルデア・カルロス・ナシメント常務、急性心不全の為、死亡

XX.XX

エキスポシティのゼネラルリソース宅がニューコム製とみられる戦闘機によって爆撃を受ける。同社役員や関係者を含む多数の民間人に被害が出る

XX.XX

肉体は既に存在しないものの、電脳化していたアビサル・ディジョンが全人類の電脳化を掲げる組織「ウロボロス」を率い、
クーデターを引き起こす

XX.XX

クーデターを受けてニューコム、ゼネラルリソース、UPEOの三部組織は停戦に合意
互いの組織が抱える内部反乱分子の捜索と検挙を目的とした短期の業務提携が結ばれる